旅行/バカンス

2 janvier 2014


2014

明けましておめでとうございます。
新しい年が 全ての魂にとって穏やかな幸多き一年となりますように(*´艸`*)

長い間ブログの更新をしていないので、訪れる方は殆どいらっしゃらないのではと思いますが、まあ無理せずマイペースで今年もつずっていきたいと思っていますm(_ _)m

去年はなにやかやと体調を崩した年でした。。そろそろ健康管理重点で生活していかなきゃならないお歳になった様な気がしています。 ああっ、気のせいであって欲しいけど。。。自然といえば自然な成り行きなのかなあとも(u_u*)  バカンス前に低血圧、低体温でよろよろして、バカンス明けにアレルギー性の気管支炎になってから、良くなったり戻ったりで結局グアドループのバカンス記事はそのままになってしまいました。咳というのは結構体力を消耗しますね〜。滅多に薬を飲まないからか、薬の副作用で超脱力感+”が〜ご〜っ”(;´ρ`)と16時間も眠り続けたりしてめまぐるしく時は過ぎ去っていきましたΣ(・□・;) 薬を辞めたらこの症状は無くなったんですけどね(ーー)ゞ

グアドループをちらとご紹介。こんな所です。パトカーのサイレンかと思う様な大きな高い音で鳴くカエルやコオロギ、バッタ、蛍も居ましたよ〜。それからウミガメや綺麗な色の魚、伊勢エビやイグアナなどとにかく夜は虫の声で賑やかな(うるさいっ?)のなんの南の島そのものでした。(滞在場所にもよるのですが2軒目は海に近く、目の前はマングローブという状況) 小さな島ですが白い砂浜や黒い砂浜、滝やトレッキングコースなどもあり色々なアウトドアも楽しめます。ただ8月はシンガポールかと思うくらいの湿気があり気温も35度と高いのでスポーツは体力を要します。天候はドライブしてると暑いなあとおもったとたん、かすんで道路が見えない様なドシャ降り雨、雷そのあとは元のからりと晴天。森の中はひんやりしていて気持ちいい。滝の水は夏といえ冷たい。(泳いでる人がいた)
上の画像は地中海クラブのある浜ですが、やっぱり人が多すぎる。という訳で人の少ない浜を見つけてゆっくりしてきました。浜ではパラソルではなく、浜辺の木陰に家族連れがバーベキューをしていたりしていました。私達は毎日シュノーケルで遊びクスコーの保護地区にてスキューバーも体験しました。珊瑚はあんまり鮮やかな色では無かったけど綺麗な魚が沢山!!  そして、今回も滞在先の猫や犬に癒されてきました。ノラ猫ちゃんもご飯を貰いにやってくる(*^_^*)  
楽しいバカンスでした。
GWDs
Sans-titre-1
Sans-titre-2
IMG_5830
こんにちは=^ェ^=

マダムZANZANは相変わらず元気です。この間ちらと見たら頭に蠟燭がっ! 
即座に八つ墓村を脳裏に描いたのは私だけだった。。。(-.-)

*1月は新月が2回!! 1月1日と1月31日です。






(11:40)

25 octobre 2012


お久しぶりです〜。
バカンスも終わり9月はお天気も悪くなんだかやる気も無いうえに暑いポルトガルから涼しいパリへ帰ってきたせいなのか、完全に肩がフリーズしてしまい鍼に通いながら時間をやり過ごしていました。気がつけばもうすぐ11月ではないですかっ!!

今年は2年ぶりに再びアルガーブへなんと車で往復4000km(◎_◎;)の旅となりました。飛行機だと早くて3ー4時間ですが車だと2泊3日! 地球の大きさを感じてしまいました。(u_u*) 途中ボルドーやサラマンカにも寄る事が出来たので楽しかったのですが。。。
帰りはスペインの下から上まで横断するコースをとったので長い長い。。暑いは、風景は変わらないは道路は続くよどこまでも〜。なのでちょっとウンザリ。。。この辺りでウエスタンの撮影があったのも頷けます。前回の旅の様に飛行機の延着や車の事故も無く全てはスムーズに運んだのですが、車での長距離旅行はこれが最後と全員一致で決まりました!  (´ヘ`;)

そうそう、スペインのサラマンカでは親切な人に出会いメインのグランプラスまで案内してもらいました。もう少しで見逃す所だった。こじんまりとしたとても美しい街なのでお勧めです。夜はライトアップされていて素敵でしたよー。道を尋ねた人は皆んな親切でした。タパスも美味しかったしホテルも安くて広くて綺麗でした。VINCCI HOTELS お勧めです。
IMG_8762IMG_8770
IMG_8779
































ラゴス














































今回はラゴスに3週間滞在しました。ランチのような建物で中はモダンでクリーン。ホテル業を経験したオーナーの気配りが隅々に感じられとても快適に過ごせ ました。帰ってきて写真を見ると殆ど犬の写真ばかり。。2匹の犬と2匹の子犬と近所の猫が遊びにきたりして、動物密着型の夏休みを楽しんできました。


しかし、バカンスに行く前はこんなに元気だったのにね。。 
7月に息子の部屋の模様替えをしました。改装前 2006年 k2































改装後 2012年
2012



(08:05)

28 septembre 2011

お久しぶりです。
まだまだ眠気や時々頭痛がある日が続いています。
しばらく何をしていたかというと。。。
フルーツ酵母を起こして初めてのパン焼きに挑戦していたら前回の更新はいつだったのかと思う程、日が経ってしまいました。
バゲット見事に撃沈。もう一度一から勉強していますが、今の所再挑戦する気はまったく無し。暖房が入る季節にでもやってみようかな???
ああ、そうだ。冬瓜も初挑戦でした。(後からあれこれ色々入れ過ぎ、冬瓜が煮過ぎてしまった。。)toug












sou”


















クロアチアの後半が残っているのでUPしておきますね。
前回と同様コメントはPICASAの画像の下に入れています。

ホテルはBOOKING.COMで予約。予約金無しで途中の予約変更も可能(条件あり)ですので簡単予約できます。今回の2つのホテルはどちらも問題なく、とても良い滞在が出来ました。その他のサイトから1件エージェントを通して予約したので、予約金の銀行の振込手数料金がEC以外の国だったので50E近くかかりました。こういう場合はCBやVISAで支払った方が随分と安く送れます。
クロアチアの人達は、一見無愛想に見える事もありますが(スーパーなど)、話してみるととっても親切で正直な人が多いと感じました。ホテルや滞在先は何処も清潔でした。オーナーの方々とは毎回じ〜んとくるお別れとなりました。また、是非行きたいと思います。(余り近代化されません様に。。。)

Solta島は冬には人が殆ど住んでいないそうで、スーパーマーケットなどが近くに沢山ある訳ではありません。私がステイした場所ではスーパーではなく港 に2軒、本当に小さなお店に大体必要な物が置いてあり、パン屋さんではパンは焼いていないようです。(splitからの早朝フェリーが食料品その他を運搬 しています)早朝の港には魚を出荷する作業の横で箱に入ったサーディンや鯵が買えるようです。

ですが、浜に出れば蝶ちょが足にとまったり、ミツバチやその他の蜂(4種類はいる)が沢山飛んでいて、カナブンやバッタ、てんとう虫などの昆虫もその辺に沢山見られます。なぜか蠅は見る事がありませんでした。まさに子供の頃の田舎の景色。その上、帰りには道路にキジがいましたよ♪
kiji

















Omis フヴァル島のラベンダーの精油は香りが強い。滞在中は日焼け後に使っていたので肌の問題がなかった。この手作りの精油とショルタ島で拾った穴空きの小石に不思議のメダイを添えて、難病と共に頑張る友へのお土産にしました。
ミラクルが起きます様に (*´艸`*)
sousou2

(01:01)

10 septembre 2011

(@ ̄ρ ̄@)zzzz日が続いています。画像UPしようと思いながら作業はしているものの、1日が過ぎるのが早い。。このままでは1週間後になる可能性があるので今日UPする決心しましたが、日が変わってしまった(-_-;)

世の中色んな事が起きていますが、それを横目で見ながらクロアチアバカンスを続行します♪  今回私達はフヴァル島 Stari Gradの ミラのアパートで11日間、快適な滞在をしました。ミラはこのサイトの一番下に居るこの方です。とても親切でアパートも清潔! 8月滞在で6月に予約を入れても大きいバルコニーは既に予約済みでしたので8月の予約はもう少し早めに入れた方が良さそうです。

この島で早々に不思議体験。
港に向かって早朝散歩をしている時に444のブルーのエナメルプレートの番地が目に飛び込んできた。進行方向が445で右に入る角が444。珍しい数字なので目を凝らして何度も確認。。確か天使の数字だった様な〜。と考えながら通り過ぎた。夕方にマルシェへ買い物に行った帰り、心地よい風と夕日を見ながら、しばらく感じていなかった爽快感。(ナチュラルハイの状態)やっぱり、天使の住む島なんだな〜。と思う。

次の日、あの数字を撮っておこうと思い、探してみるけど見当たらない。。
その次の日も目を凝らして見たけど。。445は見つかったけど、エナメルではなく塀に古いペイントされた番号が。その右角の塀には何も無い(;゜ロ゜) 何だったんだろ〜。 ちゃんと起きていたの。寝ぼけていたんじゃない。。アレ〜ッ。。。(・_・?)

8月13日は愛猫の命日なので思い出していたけど、15日のお盆はすっかり忘れていました。後からお盆と分かったのですが、この日の起きる寸前の夢で26歳くらいの姿の亡き母が”あなた、元気にしてる?”と言い、他のメッセージも残してす〜っと消えた。その後の早朝散歩で港の近くでなんとなく”今日は大きな教会覗いてみよう”という気になり、近くまで行った頃に教会の鐘が鳴り始め、村の人達がミサに集まっていたので、初めてミサを見せて頂く事に。。そして、途中から終わるまで外の階段に座っていた時、子供が泣くので教会に入れない若いカップルのお父さんが皆んなの歌に合わせて、私の前でプセット押しながら歌う歌声が何ともいえず優しくて思わず(ToT) どこからかラベンダーのいい匂いも。ええ〜っ。これって癒されてるの〜。帰りはなんだか優しいものに包まれていました。。不思議な事もあるもんだ。あ〜。。。後で調べたら8月15日は聖母昇天の日であり、その為のミサであった様です。 フェリーにはこういう新聞があるので是非ゲットして下さいね。
ヌードのお姉さんは、ヌーディストの浜の情報が載っていました。間違ってそこへ行くと全て脱がなきゃいけませんわよ(*´艸`*)

mp






















この図でも分かる様にアクセス可能な浜は島の左側にある様です。島の上側は水温がやや高い。下側は冷たかった。赤い印が泳いだ場所。

続きを読む

(09:48)

6 septembre 2011

お久しぶりです〜。
今年のパリは夏が殆ど無かった様子です...この3日程は20度前後で晴れ/曇り/雨という天気です。私のミトコンドリアを活性化する為、3週間クロアチアでたっぷりと太陽(光合成)を浴びてきました。夏のフランス国内は何処も人が多く(南仏は初めから考えていない)、去年のポルトガルも結構多かったので、のんびりと自然の中で過ごしたかった私達は、ならば始めてのクロアチアの島はどうだろ〜。ということでここに決定。

今回の飛行機はルフトハンザとクロアチアエアーでした。ルフトハンザはドイツだけあって清潔でシートもやや広くとても感じの良いサービス。クロアチアエアーは飛行機は古いものの短時間なのに軽食のサービスなどもあり、エアフラに比べると、とてもサービスが良いと感じました。エアーチケット、ホテル、アパート、レンタカーは全てネットで予約購入しましたが、はずれはレンタカーのみで他はどれも満足のいくものでした。

まずは空港近くのホテルに1泊。この日を逃すとトロギルに行けないので早速出かけようとしたら、車のバッテリーがあがってた (;゜ロ゜) クロアチア語で話す方が手っ取り早いのでホテルのご主人がレンタカー会社に電話してくれました。 ちなみにご主人はドイツ語を話すので、パートナーは久しぶりのドイツ語を使っていました。この国の年配の方はドイツごを使う人が以外と多い様に思いました。若い人は英語の様です。

これで1時間費やしてしまったけど気を取り直してトロギルの街へ観光に!

*レンタカーはeconomybookings.com で予約。 このKompasという会社は選んでいなかったのに他に同料金で空きがなかったのか、こちらの会社で予約になっていた、splitのKompas rent a car 空港カウンターの若い男性の態度が非常に悪く、CDW保険込みの予約だったので確認をした所、曖昧な回答で完全補償はもう一つの保険、約10ユーロ/日に入ると出来ると繰り返すのみ。クロアチアの物価から考えても、ルノーのClio を23日間レンタルで手数料込み960ユーロ(日本と殆ど同じ値段)は高いと思っていたのでそれ以上の保険は必要なしと判断。”で、後ろから追突されたらCDW保険は効くんでしょ。”と聞くと” そのコピーした紙に書いてあるだろ。(コピーは持参していた)”といって支払い様のカード機を渡される。そして+補償金が675ユーロ!!(何故補償金がこんなに高いのか?この車の値段?いったい何年製?) 
su
















その後車を見るとSUZUKIのSwiftという同じクラスの車だったのですが、ボディに大きな傷(画像では判断しずらいですが結構深い傷でした)や陥没があり、ガソリンは4/1も入っておらず、タイヤも減り気味、車内には前に使用した人のフェリーチケットが 残っていたりして掃除はいい加減。傷の確認をしてその若い男性はTシャツにサングラス、ビーチサンダルという姿で スタスタと行ってしまった。
su4su2念のためにもう一度良く見たら左のフェンダーの上の陥没はチェックされていなかったのでカウンターに戻ったら、その男性はもう居ない。。。
後で聞いた話では、確認していたけど紙に書くのを忘れたそうな。。(南国ってこんなもんか?)

結局この車、1日目にバッテリーがあがり、島の急勾配で何度かエンストを起こしたり、ブレーキが変な音出したり、パートナーによるとクラッチの遊びが大きいので初めの何日か慣れるまで 大変だった様子。(私は運転しませんでした) 取り外しの出来る CDラジオもコードがいるのか全然音がでなかった。どちらにしても、エンストの為にエンジンの音を聞いていたのでラジオはいらなかったけど。。

島のコンクリートの塗装は石の成分の為か滑る所があちこちにあった。。
島に行く場合はこの位の車が丁度いいと思います。急勾配やカーブが多く細い道ですれ違うには、大きい車は大変かも。。。


今回の教訓はカーレンタルはメジャーな会社に予約した方が多少高くても安心です!
大変な思いをしたのは車だけで、この後は癒しのフヴァル島へフェリーで渡ります。

(00:02)

28 septembre 2010

さて、これで最終回のバカンス編。
画像を多めにしているので、旅行の情報としてお役立て下さい♪
まったりモード。。
por2



















旅行前にクラゲは超危険なので触らない様に言っておいたのに。。。
巨大なクラゲを引き上げてしまったパートナー。幸い怪我無し。まったく都会育ちって怖い物知らず。。。
壁に彫られたラブラブ。壁画ではないよ。。定期的に飛ぶ広告。(これって子供の頃に見た事がある。懐かし〜。)
por3



















あま〜い。ドウモロコシ。2番目(引っ越し)のアパートから見える中庭

por5



















Little England レストラン、バー、おみやげ屋さんが立ち並ぶ通り。夜は派手なネオンが灯って賑やかな所です。

por6



















フィッシュ&チップスここのは冷凍ではなくて美味しかった。
この顔を見ればお分かりでしょう。。。
スーパーで買ったお菓子。大きいのはカステラの様にフワフワで美味。
小さい方はラードを使ってるので1個で十分。

por7



















行く先々色んな印象の違う浜があって面白いですよ。ほらっ。ここも。。
por8


















ここはエスカレーターで浜に降りるのです。湘南の様人で一杯(-_-;)
por11
por12





































ここは、どなたかのブログで静かな浜辺という事だったので足を伸ばしました。画像では人が少ない様ですが浜が傾斜していてそこに人が沢山居ます。浜は小石が多く街に近いせいか、水質は良くなかった。漁港の隣なのでちょっと魚の匂いが。。。

por13


















この浜は時々高い波が来るので子供が退屈しない。
けど、ここも沢山の人。水が綺麗なのはPortimaoからSagres方向のようです。Sagresよりになると人も少なくなってきます。

Olohas de Agua

何だが浜が騒がしいと思ったら。。
野生のイルカが遠くに出現。最終日のいいプレゼントになりました♪
do


















 Faroの町。。。。。
por18

por15

























































ファオで一番大きなショッピングセンターをぶらつき、夜はSUSHIYAという名のお寿司やさんへ。ちょっと辺鄙な所にあるのと外から中が窺えないし。。散々レストランでは失敗続きの私達は。。どうする?(-"-;)ここまで来たんだから。。よしっ。とドアを押してみるけど反応無し。 閉まってる?? 4度目位に思いっきり押したら 開いた(;゜ロ゜)  ただドアが重かったのですが、このドアのお陰でお客を逃してるかもよ〜。親切な対応でブラジルの職人さんが作った寿司米はおいしかった。(本物に近い味)ちょっとお魚薄かったけど。。この海老揚げの巻物は子供も大好きな味。天むすみたいな感じ。他にも創作が色々ありましたよ。注文から出来上がるまでの待ち時間はちょっと長いけどお勧めのお店です。なんでも中庭があるんだとか。。お値段はパリと同じ位です。

por19


その後Tavira観光をしましたがここは有名なので省きます。


さて、問題のHOTELはhttp://www.hostelbookers.com/で予約を入れました、帰りは空港に近いFaroの”HOTEL MONACO ”で2泊したのですが、これが。。。2日のホテルと同じホテルなのに。。。
空港のアクシデントだったので当日電話予約
正規料金118€=きれいで清潔な部屋
mon













ネット割引価格1泊72€=渡されたキーで開けた部屋は
monaco



















monaco1

























帰りの2泊は3ヶ月前にネット割引で予約。その後電話で予約確認もしていたのにフロントで予約確認した人との伝達がされていないらしく非常に不快な態度(フロント嬢)で接客され、部屋は開けた瞬間に空気の淀みを感じ(ここはセットされたまま放置されていた部屋だなと感じました。)
とにかく湿気が凄く、ベットに横になると背中にじめっとした 不快感、天井にカビ、カーテンには穴、ベットは痛んだまま、予備の毛布は畳まれていなく、窓ガラスや鏡には手の痕がベタベタ、壁は汚れたまま、床は埃がた まり、ランプは口径の合わないシェードを付けているのでこんな感じに。。。

最悪 (llll゚口゚llll  ここで、風邪を引き始めだった私は酷い喘息になりました。 ネット上では見せていない部屋ですがこういうのもあるんですね。。

その上、早朝出発だったのですが、夜勤の受付の男性には、お金は払ったのか?領収書を見せろと言われ、”あ〜。最悪だこのホテルは。パソコンは何の為にあるのか? 従業員同士の伝達はしないのか? サービス業でしょ。あなた。。。”と心の中で思いましたが思っただけにしておきました。
もうここへは二度と来ないでしょう。

ネット割引予約は要注意です。(教訓)予約の場合は評価のコメントも良く読んでから決めましょう。

今回の旅、しょっぱなから色々ありましたが、それでもポルトガルの海は大好きになりました(*^_^*)

*あ〜そうだ。Portimaoから近くの浜へ行く途中、ロータリーで停止中、70歳位のおじいさんに後ろからドンッとやられました。幸い、パートナーと私が3日程の軽い首の痛みで済んだ事と、レンタカーを借りた時にスーパー何とか(事故の時の負担金無し)にも加入していたので負担金はありませんでした。この上乗せ保険もお勧めします。というのは移動中しばしば同じ事故を見かけました。(多い様です)

しかし。ポリスのお兄さん美形だったな(*´艸`*)

(08:04)

24 septembre 2010

さて、この間の続きです。写真はアップしてあったのになかなか書けなくて。。。今回は写真が多めです。お楽しみ下さい♪ラゴスの砂浜 ーこの辺りも水はきれいです。砂浜にもゴミはなし。。。
bac0





















カッコつけるあおむし君。オートルートの最終地点で道に迷いながらサグレスの浜まで。
bac1





















マンションからの景色と夕暮れ(空が綺麗、高い所に住むのも悪くない)
バイ貝のバターソテー
bac2






















日本の味、こーひー牛乳とポルトガルの名物お菓子パスティス・デ・ナタ(Pasteis de Nata)中はカスタード。散歩の途中で見付けた幼稚園の外壁のタイル(可愛い(*´ェ`*)
bac3





















Carvoeiroの浜へ行く途中の村
bac4





















目に付くのはタイルと鉄細工の美しさ
bac5





















赤いのが郵便局、レストランで食べたデザートは柔らかいメレンゲにキャラメルとナッツ(名前忘れました)定番プディン・フラン(Pudim Fran)。かなり濃厚お味。ポルトガルのお菓子はバターの代わりにラードを使ってある物が多く超甘なので定番を選びましたがやはり甘いです。でも美味しかったよ♪
bac6





















イワシのグリルー新鮮で美味しいのですが何処で食べてもウロコが残ってるので皮が頂けない。。持参したお醤油は毎回タイミングが合わず使わなかったけどレモンで十分美味しい。パートナーはスペアリブを注文したけど厚切りベーコンだった(ToT) 息子はフィッシュ&チップス。このオイルとビネガーは美味しかったので買って帰ろうと思っていましたがスーパーでは見つからなかった。。
bac7





















天気が今ひとつだったので浜でねっ転がるのは中止。ここから Albufeiraまでいろんな浜を見学
bac8



















bac9























FARO近付くにつれ人が多くなり水質も落ちる様です。 Albufeiraに着いて他の車について行ったら、いきなり細い昔の漁村に入ってしまい、狭くて激しい坂を上下するはめに彡(-_-;)彡
bac11





















様子が分かったので次の日はラゴスの浜へ。今日は波が高くあおむし君は大喜び!  と〜ちゃんが寝てる間はかまってもらえないので私と写真大会。さあ、モデルの様に飛べ!  ←(・_・┐)))(((┌・_・)→
bac12

bac13
















































ああ、だるい。動くのもだるい。。とシャッターを切る。このプチプチ黒いのなんだろ〜
****
せっかくPortimaoに居るので近くの源泉Monchiqueに足を運ぶ事に。。
車で20分ーーー涼しいかなと思ったけど気温にあまり変化無し。。でも緑が多く良い気分転換に。ここにはスパもあるようです。
bac14


















bac15



















bac16

(05:18)

10 septembre 2010

帰って参りました(^0^)V
今年のバカンスはポルトガルのアルガーブ地方の海へ行ってきました。

エアーフランス/パリー=リスボン=ファオのチケットを買ったのですが、初っぱなからとんでもない事に。。。
CDに1時間前に着き登場手続を済ませゲートで待っている時にアナウンスがあり出発が遅れるとの事。初めは30分、それから25分、それから。。。最終的に2時間遅れで出発。原因は第2空港のインフォメーションシステムの故障だとか、機内のパイロットからのアナウンスで知らされ、”いつもはこういう事は無いのですが起こる時には起こります。”ああ、やっぱりフランス的言い回し。。で、ぐったりとしたお客はうなだれるのみ。。13時15発でフライト時間3時間30の予定が乗り継ぎの飛行機に乗り遅れた事により到着が16時の所、23時50分ポルトガル/FAROに到着。

なんと10時間+かかったことになる。家から出発した時間を考えたら日本に着くくらいの時間をかけてお隣の国に着いた。乗り継ぎ便はどうしたら良いのかパリで質問した所、すべてコーディネイトするので心配ないとの事。 リスボンに着いた時点での機内アナウンスで乗り継ぎは第1ターミナルへ行く様に指示があり、第1ターミナルの乗り継ぎカウンターでは、次に飛行機は22時しかないしここでは手続が出来ないので第2ターミナルへ行けと言われ、そこでもまた第?のエアフラのカウンターへ行っ聞いてみろと言われ、広い空港を何度もバスに乗ってグルグル。。ヾ(▼ヘ▼;)  
そしてやっと辿り着いた小さなエアフラのカウンターで数人の乗り継ぎ客の列に応答してるのはたった1人! 随分と待たされ後に乗り継ぎチケットをもらったけどやはり22時発。そして5時間半も空港で待つ事に。。。

すべてコーディネイトしてると言ったのはその場しのぎの言葉だったのね。何も伝達されている様子が無かったし。。何回乗ってもエアフラの評判が悪いのは納得出来る。
早速レンタカーとアパートのアポをキャンセルしてホテルを予約。(HOTEL MONACO/このホテルの話は後ほど)エアフラカウンターで、夜中に空港に着くのでホテルは必須なのだけど払い戻しはして貰えるのかと聞いた所、ここでは何も出来ないので領収書を貰ってフランスに帰ってから手続をする様にと言われた。ただ今、申請手続の問い合わせしている所なのだけど、保険会社(一応保険付きでチケットを買いました)と旅行代理店とエアフラの間のたらい回しにあってる最中。どのように決着がつくのか乞うご期待 !!!              

結果は、初めは保険会社に1回のチケットに付き3時間を越えていないので払い戻しは無しと言われてましたが、通算12時間かかった事を手紙+証拠チケット+証明書を送った所、ホテル代の払い戻しがあり、エアフラからは1年間有効で1人30ユーロの割引券が送られてきました。でもエアフラはもう使いたくないよ。(12月20日)

今回アパートはPortimaoに20日 Albufeiraに10日ステイしました。
写真はリスボンの空港ーホテルー  Portimaoの街に入る橋 

po1po2         

割と街の中心に近い所にこのようなリゾート様のマンションが建てられています。街で一番大きなスーパーは目の前。回りはまだまだ建設中。オートロッックの大きめのワンルームでベッドとソファベッドがあったのだけどマットレスが柔らかく寝心地は今一、家具、電化製品は古い物でもうすぐ処分寸前かなと思われる感じなんだけど1日50€では文句は言えないかも。まずは丸1日掃除になりました。
po3

次の日は,綺麗と聞いていたDona.Anaの浜へ。。夢でUFOと遭遇した様なハイウェイ、白い壁タイル張りの家。

po4

あっアイスコーヒー(-.-)っレモン味???ん〜。薄いコーヒーにレモンの味が確かにしてる。でもあまりお勧め出来ない味かも。。

po5

そして、急な階段を下りて行くと。。。
うわ〜っ。確かに綺麗。ポストカードの様な風景。でも、結構な人。人。
1日目はここで遊ぶ事にしました。そして、帰りにスーパーでタコを仕入れ。。プリプリで美味しい〜。(;゜ロ゜) タコ。ゴメン
po6

そしてお次ぎは最南端のSagresへ
po7

Portimaoからはハイウェイで40ー50分。
せっかくなので最南端んまで行きました。こんな絶壁で釣りをしてる人も。
乾燥した土地にはこういうたくましい草花が。

po8

近くのMartinhalの浜が気に入りになりここへは何日も通いました。人が少なく水が綺麗。イギリス、オランダ人の家族が多い様子。


po10

子供達の作品。 暑い砂浜で疲れ切ったセミ発見。 この浜のすぐ上に素敵なコテージ。次はああいう所に泊まりたいね〜。 頑張って仕事しよ〜。

po11

とっても小さなビスポ村。唯一の教会は修復中。カラフルな洗濯物もいい具合にとけ込んだ幸せ村。

po12

今日は疲れたので、portimaoの街をブラブラ探索。赤い屋根の灯台。綺麗な海


po13

その昔、この街は漁業で栄えたいたのだそうでサーディン資料館なるものがあり、どういう風に作ったかが石膏の人形で再現されていた。海から籠でつり下げられたコンベアー式の物が工場の窓へと連結していて、新鮮なサーディンの洗浄、煮沸、管詰めまでその時代にはかなり進んでいたんじゃないかと思うオートメーション化がなされていました。

po14
ロータリーにもサーディン工場で働く女性のモニュメントが。。
暑いのでテーブルの下でシエスタする犬。名物のアーモンドペーストのお菓子


po16

こういう、壁の剥がれ具合がなんともいい雰囲気なのですが、ともすれば行く先々そこら中こういう状態の建物が多かった様なきがします。

po17

BensaframからSagresに行く間に迷ってしまった途中こんな錆びれたFORD発見。お皿の壁は陶器の製造所だと思います。帰るまでに一度は寄ろうと思いながらこの前を何度も往復したのに縁が無かった。。初めの1週間分終了。バカンスはまだまだ続きます。(^_^)/









(07:15)

30 octobre 2008

752781ef.jpgフロリダの滞在中にマイアミビーチとキーウェストに行って来ました。

15ー6年前に比べるとマイアミはとても大きな街になり、ダウンタウンは古いお店ばかりになって郊外店がお客を取ってしまった姿は日本と同じようです。
そして食料品が何でも大きかった昔に比べると大きさも物価もパリ並みになっていました。ガッカリ

キーウエストは相変わらずのんびりしていて観光客で賑わっていました。
しかし、町中にどうして車にもしかれる事無く自分の庭のように鶏が平気でウロウロしているのか?? キーウエストのなぞです。


(12:48)
8aa4a693.jpgあーーーー、このアイスクリームとチップス(トウモロコシ)で4キロ太りました! (´ヘ`;)
可愛いラベルのお塩、クリスピーチキンの粉 この辺りはカリカリにあがったチキンがどこでも食べられます。本当に美味しいのですが、後が、、、(-_-;)

ところで、ヤシの木に白い砂浜を想像していたのですが、白い砂浜にヤシの木は、一般人にはアクセス不可能のよう、、、この辺りの地盤が珊瑚なので柔らかい砂がある所は,ホテルかプリベのお金持ちのお家が海岸沿いを買い占めて砂を運んで作っている模様、、なので一般人はパークへ行きます。水はとても奇麗かと言えばそうでもなく、場所によっては環境汚染が進んでいる所があり、何だかニュルッとする所があったりして透明感はあまりない場合が多かったです。こんなに自然を感じるのに、見えない所で汚染されているんですねー ┐(´д`)┌

(12:01)